そうだ、課題、やろう。

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上京して4年が経った21歳が思うこと(完全な走り書き)

品川駅から羽田空港ターミナル駅まで快特で約23分。この時間が好きだ。
電車に乗ったら扉前のバー付近に立つ。席が空いていても立つ。ここが私の定位置、と誠に勝手ながら思っている。
電車が動き出す。徐々にスピードが上がり、私達を背の高いビル群から引き離していく。
空が見える。
真っ青、ではなく、澄んだ水色の空。
白い雲がぷかぷか浮かび、気持ち良さそうだな、なんてことを思う。
都会には空がない、なんて言うけれど、そんなことはないよ、と思う。
こんなに綺麗な空があるのにな。見失いがちだけど、たしかにあるんだよ、って。
進化し続けるネット社会、奇抜なファッションの若者達、止まらない都心部集中問題。
何かと理由をつけて都会を揶揄する人がいる。「不要なものばかりで溢れかえっている。日本は一度原点に帰るべきだ」って。
たしかに、なくてもいいね、スマートフォン
撮らなくてもいいね、パンケーキの写真。
でも難しいね。寂しいよね、そうなったら。
さっき空港行きの電車の中で、優先席に座ってたお婆ちゃんがいた。らくらくフォンかな、ガラケー見ながらニコニコしてたから何だろうって思ったら、LINEで送られてきたお孫さんの写真見てたよ。
いいよね、写真。いいよね、LINE。
進化はダメだ、都会はダメだ、っていう意見にももちろん正義はあるけれど、それと上手く付き合っていく方法を見つけるのも面白いんじゃないかなって思う。もちろん何度か失敗はするだろうけど。
でもきっと、昔から、この国は、そういう創意工夫が上手だったと思うんだな。
小さな島国で、電話もメールも地図もない時代から、海の向こうにも人がいるなんて思わなかった時代から、この狭い世界でずっと進化を続けてきたんだから。
高校時代、日本史と世界史の両方を勉強してたんだけど(ちなみに両方B科目)、中世に入った頃から楽しくてたまらなかった。だってさ、ヨーロッパでは蒸気機関とか鉄砲とかがとっくに使われてるのに、日本はまだ鉄兜被って馬に乗って戦ってるんだもん。頭の中でイメージを同時進行させたら、面白すぎた。おかげで受験勉強そんなに苦じゃなかった。(ちなみに日本ディスじゃない。我、戦国武将、大好きオタク。)
脱線したけど、何が言いたいかというと、戦国時代も高度経済成長期も、ずっと進化はあったんだってことだと思うんです。別に今の時代だけが特殊なわけじゃないと思う。今の時代しか生きてないけど。ベクトルが違うだけで、変化は常にあると思う。だから、それを食わず嫌いはしたくないなあと思うのです。
藤子・F・不二雄さんが描いた近未来は今でもなお大多数の人に支持されているのに、その進化に反対だってただ声をあげるのが目的になっちゃってるのは勿体無いなあなんて思うのです。
もちろん自然環境とか、個人情報とか、とっても大事な問題は、ちゃんと皆で考えて、向き合っていかなきゃいけない問題だってのは当たり前で、そこにかけるコストと時間はケチったりしちゃだめだなっていうのは大前提。
やっぱり難しい、デリケートな問題。
諸事情というか、私は頻繁に飛行機に乗るような生活をしている。空港でバイトしてるからとかではなくて、完全にお客さんとして。2017年になってからは、今回で11回目の搭乗になる。11回、品川駅から京急線羽田空港まで向かった。
田舎も、都会も、海外も、私はどの街も好きだ。田舎に住んでた頃は、窮屈だなって思ってた。都会に行けば、解放されるっ。でも何も変わらなかった。人も、空も、何も変わらない。なあんだ、という感じだった。
たしかに便利。たしかに豊か。
でも根本は、何も変わらないなって。
まあでもやっぱり都会の方がオタクには優しいんだけども(結局そこ)。
海外はまた違う「好き」があるけれど、やっぱり日本が好きだなあって思う。
都会の空も、嫌いじゃない。
羽田空港までの電車から外を見ると、家と家の近さに驚く。田舎と違って土地が狭いから、一戸一戸の家も狭く見える。でも、その分、縦に長い。空間の使い方が上手いなって驚く。3階建てなんて、実家近くで見たことない。背の高い家っていいなって思う。憧れる。
11回、いろんな時間帯の電車を利用した。
朝4時から電車を動かしてくれている人の存在に感動する。
朝6時には空港に出勤して、制服もメイクも笑顔も完璧に仕上げているお姉さん達に脱帽する。(我、ほとんどすっぴん)
朝8時から12時間かけてフライトしてくれる機長さんの体力に驚く。
12時間、ほぼずっと立ちっ放しで、ご飯を出してくれるCAさんにお礼を言いたくなる。
いろんな人達のおかげで日常があるんだなあって実感する。
今日からまた、私の1週間が始まる。
辛いけど、頑張りどころの1週間。
終わったら、都会の一人暮らしのベッドの上で、ゴロゴロしながら録画を見る。
それが今の私の支え(オタク)
以上、完全なる独り言。

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