アイドルになってくれてありがとうと心から言わせてくれ。

雨上がりの空が好きだ。
どんより雲が一気に晴れて、待ってましたと言わんばかりに周りを照らす太陽。それまでの暗く冷たい空気から、心温まる光を指してくれる存在。
傘を閉じて、自然と顔を上げてしまう。そうして少し、微笑んでしまう自分がいる。


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先日、大好きな長濱ねるさんが欅坂46からの卒業を発表されました。
朝起きてすぐにそのニュースを耳にした途端、両目から涙が溢れてきた。


彼女のブログを1から読み直して、さらに好きが深くなって。
聡明で、正直で、ちゃんと言葉で表せる人で。
そしてちゃんと、愛返しができている人だった。


読んでいて苦しくなる記事もあったので、きっとこれまでに何度も直面した選択肢だったのかな、と勝手ながら思う。でもその度に、アイドルでい続けることを選んでくれたこと。心から感謝したい。


その可憐な容姿だけじゃなく、学才も備えていた彼女には、選択肢なんてきっといくらでもあったはずだ。
その中で、アイドルという道を選んでくれたこと。自分の夢を叶えるものじゃなく、他人に夢を与えるという職に就いてくれたこと。
この3年間、彼女が私達に見せてくれた夢、抱かせてくれた想い。全部全部、大事に心の箱にしまっておいて、そうして時々、慈しんでいきたい。長濱ねるというアイドルがいたことを、私達が証明できるように。


永遠なんてない。彼女が何度もブログで綴っていた言葉。でも、だからこそ、この一瞬一瞬を彼女が笑って過ごせるように。これまで私達を照らしてくれた太陽が、どんより雲に覆われることがないように。感謝の気持ちとともに祈り続けたい。
長濱ねるさん、アイドルになってくれてありがとう。
どうかこれからの彼女の人生が、自分の夢を叶えるためのものになりますように。


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